【時事】残酷なルサンチマンが支配する —「恥」を捨てた人々—
「で、あなたの不愉快なのは」と、彼は言い足した、「いやな役をやるのはいつでもわたしであり、わたしはけっして抗議しないのに、あなたはあくまでわたしを口ぎたなくののしるってことです。ためしにときどき役割を逆にしてみたらどんな…
「で、あなたの不愉快なのは」と、彼は言い足した、「いやな役をやるのはいつでもわたしであり、わたしはけっして抗議しないのに、あなたはあくまでわたしを口ぎたなくののしるってことです。ためしにときどき役割を逆にしてみたらどんな…
杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』を全文書き起こす(転載歓迎) 「LGBTは生産性ない」主張の自民・杉田水脈議員、準強姦被害者への「落ち度」発言が物議 自民党所属の国会議員・杉田水脈の『新潮45』への寄稿がすでに…
「どんな形で終わっても、兄は戻ってきません」一橋大学アウティング事件裁判で問われる大学の責任 同性愛暴露され転落死 一橋大アウティング訴訟 遺族支援者ら明大で集会 昨年の今ごろに報道されて話題となり、そして現在は大学側と…
「あぁ実に良い物語だったぜ……ハッピーエンドだ」 先日放映されたアニメ『おそ松さん』2期10話「カラ松とブラザー」については、例に漏れずさまざまな感想や考察が飛び交っていた。それらの見解はもちろん当回の「主役」たる松野家…
一橋大・ゲイとばらされ亡くなった学生 遺族が語った「事件」の詳細 一橋大学ロースクールでのアウティング転落事件〜原告代理人弁護士に聞く、問題の全容 | Letibee Life 一橋大ゲイ男子学生転落死、事件の反響、論点…
※作品のネタバレを含みます。 毎年、八月が巡ってくるたびに日本では原爆祈念日、終戦祈念日などを迎えてさまざまな行事、特集などが組まれておのずと感慨を興させるのだが、さすがに戦中生まれの世代が少なくなり、それほど大々的に取…
「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴 この記事のコメントではZくんや大学側がやたら外道のごとく責められているが、自分にはいくらなんでもそこまで彼らが責められることをしたとは思えないし、ここまで…
【感想・批評】「正義エイリアン」への恐怖 —吉田秋生『海街diary』への違和感— 先日より、こちらの記事へのコメントを戴いて幾度かやりとりさせていただいた中で、あらためて思ったことは「やはり私はこの『海街diary』の…
義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 これまた賛否両論の事例である。私としてはやはり、動機や方針、結果、効果、効用はどうあれ、「生来のもので自分が望んだわけではない、自分の意志や努力では治したり変えることのできない…
聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。 (『新約聖書』マタイによる福音書 第七章) シリア難民中傷風刺画について、今までの流…
※詳細はタイトルをクリック⇒
表紙画像をクリックしてAmazonへ
通りすがりの者です。 自分は男ですが男同士の会話の中に満ちている弱い立場にいる人…