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(更新:2023年9月9日)

【エッセイ】離婚、離婚、さっさと離婚!! ーありのままじゃ、やっぱりダメ。たぶん。ー

ああ、もう、このフラストレーションをどこで解消したら良いのか(ここか…)。

ここまであからさま、典型的すぎるモラハラの実態をさんざん描いておきながら、それでもなおこのモラハラ夫への執着を断ち切れないこの人は何なんだ。

 (※参照先の記事へのリンクは削除しました。)

2か月間16記事という大変短い間でしたが、沢山好き放題書かせて頂いて身が軽くなりましたし、沢山のコメントやアクセスを頂いて本当に幸せでした。

いや、こんな記事を読まされた方は無茶苦茶心が重くなりましたから。だいたいあなたはどう見ても全然幸せじゃないですから。

自分を信じてなんでも恐れずにやってみなさいって家電業界の俺様スティーブ・ジョブズ氏がスピーチで言ってました。

だったら自分を信じて恐れずに夫と真っ正面から戦って、離婚に動いて下さい。

その時は「現在離婚調停中。」とかいうブログに変わってるかもしれませんが…!

直ちに、速やかにそうして下さい

私も実体験から「親の身勝手で子供を不幸にしてはいけない」という気持ちは常にあります。旦那も親で苦労しているので旦那なりに真剣なのだと思いますが。。。

典型的なAC同士の共依存ですね。もっとも、傍目に見た限りでは夫の方がひたすらあなたに依存してもっぱらトラウマの捌け口に利用していますが。

現状私さえ黙って居ればみんな幸せなんです。旦那も親も義理親も家族も親戚も友達も。(書ききれませんでしたが、安直に離婚する選択や子供を作らない選択をする事によって起こる不幸も度外視できない状況です。)

実はあなたがこれらの人たちとまともに向き合うことから逃げているだけだと思います。このまま離婚せず子供を作ってしまうことが最も安直で不幸な選択です。

昨日もお義母さんからありがとうと会席をごちそうになって心が痛みました。。

懐柔されて30代幼児の育児世話を押し付けられているだけでは。そもそも、夫をあんな幼稚な大人に育ててしまった張本人ですよ?

突然の引越しは、どうせ無駄だからと諦めて反論するのをやめ続けた結果でもあるので二人で上手く向き合えるようにしたいです。。。子供は、それからですね。

肝心の夫の方にあなたと向き合う意志が皆無なのだから今さらどうしようもないです。そもそも、同じ寝室で過ごすのも嫌な相手とまだ子供を作る気でいるの?

旦那がもし今死んだら……泣くし後悔もするな……というのが私の正直な気持ちです。人は、これを共依存と切り捨ててしまうのかもしれないけど、お互いが幸せで健康でよそ様に迷惑をかけないのであれば、愛なのだと思います。距離感さえなんとかできれば。。。

単に情に流されているだけです。切り捨てるのが常人の順当な判断です。このままではお互いが明らかに不幸で不健康でよそ様にも多大な迷惑をかけます。それは愛ではありません。あなた方の最も適切な距離感は離婚です。

人の幸せなんて人それぞれで、私本人ですら何が一体幸せなのか、今はよく解らないのでウサギのイラストでも書いてほっこりしておきます!!

人の幸せはそれぞれですが、あなたの今の状態は間違いなく不幸です。その状態から抜け出すことが先決です。ウサギのイラスト描いてほっこりしている場合じゃないです。

 

だいたい、この人、『アナ雪』にハマってエルサに感情移入しまくっているのは結構だが、結局『アナ雪』やエルサの本質をまるで理解できていないように思える。ただレリゴーレリゴー言って(ブログで)現実逃避しているだけじゃ駄目なのだ(…私もね!)。そもそも、例のレリゴーの場面というのは映画の中ではかなり前半だし、むしろその後の展開からラストに向けてエルサが心を開いて現実と折り合いを付けていく過程こそが重要なわけで。

確かに離婚は他人が言うほど簡単ではないだろう。資金や避難場所も確保しなければならないし、社会的法的な手続きも色々必要になってくるし、心身のダメージや疲弊は少なくないだろう。それでも、このまま夫の言いなりになって引越に追われる状態よりは、まだ何十倍も楽だと思うんだが……。やっぱり、自分の愛や夢を貫くには自ら傷ついたり犠牲にしたりするリスクも取らなくてはならないのだろう。この人が手本にすべきは、むしろハンスとの共依存的な恋愛から覚醒して、姉を救うために犠牲を厭わなかったアナの方だと思う。

※この歌&シーンそのものはかなり好きなんだけどね(^^;)。

※追記:これに関しては日本語バージョンの方がお気に入りかな。

こうしてみると、『アナ雪』いうより「アナ雪ブーム」に対する反感を表明していた太田光や伊集院光の言い分にも一理有ったように感じる。『アナ雪』に限らず、何かの作品に流行やブームというのは、しばしばその作品から当たり障りのない部分だけを切り取って、あたかもそれが全てであるかのように錯覚させてしまうのだ。そして、世間の大半にその作品が誤解されて伝わる。パッケージだけを見て判断され、肝心の中身が届かなくなる。その齟齬に、多くのアーティストたちが悩んできたのだろう(名声や利益と引きかえに)。

やっぱり、「ありのまま」だけじゃダメなのだ。まして大半の凡人にとっては。むしろ、「ありのまま」の自分を自覚してからどこへ出発するか、ということこそが大事なのだろう。

 

「アナ雪」のテーマを体現するキャラ、オラフ。ある意味この映画随一の「漢」

蛇のごとく粘着だが、羊のごとく惰弱。

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